豊胸をすると、外見的なことが一番大きな変化として考えることができるでしょう。これはそれが目的なわけですから、当然のことではあるのですが、実際に自分で豊胸をしてみると、実感として解ってきます。それまでは頭でなんとなく自分の胸が大きくなったところを想像したり、思い描いたりしていたのですが、実際に自分の胸が大きくなったのを見ると、あぁ、こういう感じなんだというのが実感として見えてきます。それがびっくりしたことでもありました。
豊胸をしたことで外見以外に変わったことがあるかというと、確かにいくつかのことが変わってきました。まず、姿勢が大きく変わったのです。まぁ、これは外見的なことに大きく影響しますが、でもその要因は内面的なことだと私は思っています。どういうことかというと、胸を大きくしたことで、自信を持つことができるようになったということなのです。それが姿勢にも現われたということができるのではないでしょうか。
豊胸をすると、私たちはやはり内面的にも自信が出てきます。豊胸をしたということが自信になったり、努力の証だと思えるようになったりするわけです。それまではあまり見られたくないと思いながら歩いていたのに、胸を大きくしてからは自然に、あるいはもっと強調して歩くようになりました。それは、やはり豊胸をしたことによって、自分に自信が持てるようになったからだといっても良いのではないかと私は思っているのです。
豊胸をすることでどういうことが変わるかというと、そういった自分の内面的なものが実は一番大きかったような気がします。本当は私は自分が豊胸する前までは周りの人たちの自分に対する視線や態度がもっと大きく変わると思ったのですが、その前にまずはやはり自分のことなので、ずっと四六時中その体とつき合っている自分の内面が大きく変わったということに気づきました。
豊胸をして周りの人たちの態度や視線が変わったことは変わったのですが、それよりも自分の中の大きな変化に気づき、私は内心とてもびっくりしたのです。しかし、それはとても良いことだと私自身は感じています。それがあるからこそ、豊胸をした甲斐があったというものなのではないでしょうか。