豊胸をしてみて何がわかった?

豊胸をしてみて、私はいろいろなことがわかりました。まず一番感じたのは、豊胸に興味を持っている人が多いということです。私の胸が大きくなったことがわかると、多くの人たちが、その理由を聞いてきたり、相談を受けたりすることが多くなりました。それまではあまりそういったことを話さなかったので、豊胸に興味がないのかと思っていたような人でも、私の胸の大きさや形が変わることで、急にいろいろなことをきいてきた、というようなこともあります。

豊胸というのは、そのように女性だったら誰もが考えていることなのではないかと私は思うわけです。統計によりと、女性の約8割が自分の胸に対してそれなりにいろいろと考えているのだそうです。本当に自分の胸は普通サイズなのかと思ったり、他の人とついつい見比べてしまったりする人も多いでしょう。そういった豊胸にまつわるいろいろなことを女性たちは考えているのです。それを考えると豊胸というのは女性にとってはとても大きな問題だということがわかると思います。そしてそういったことが豊胸に対する関心を高めていると言えるでしょう。

豊胸をしたい、そう思っているのは私だけではない、そう感じてから、私はますます自分の豊胸体験談を人々にしようという気持ちになってきました。私の場合、豊胸をする前までは、ブラジャーを購入する時はいつでもワンランク上のBカップにしていました。つまり見栄を張ってBにしていたというわけなのです。しかし実際にそれをしてみると、自分の胸がさらに小さいということを知ることになります。それで本格的に豊胸をしたいという気持ちが出てくるのです。

豊胸をすることで、体全体の印象が変わる。私は漠然とそんなことを考えていました。そしてそれは実際にそうだったのです。バストだけではなく、体全体のラインがバストを中心にして大きく変化したような感じました。それが豊胸のもっとも大きな成果ともいえるのではないかと思っています。ですから、女性たちがみんな豊胸をしたいと考えるのは、ただ胸を大きくしたいからではありまえせん。

豊胸をして胸を大きくすることによって、自信を持ちたい、あるいは明るい表情になりたい、と言う目的があるのです。そのことが豊胸においてとても大きな目的になりますし、それがあるからこそ、私たちは豊胸に対して前向きな気持ちを持つことができるようにもなってくるのです。